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nvmでNode.jsのバージョン管理を行う - インストールからバージョン切り替えまで

· 約5分
Shinya Kato
DayoneLabs管理人、ソフトウェア開発者、OSS開発者

nvmでNode.jsのバージョン管理を行う - インストールからバージョン切り替えまで

どうも、Shinyaです。この記事では、nvm(Node Version Manager)を使用してNode.jsのバージョン管理を行う方法について解説します。nvmを導入すると、複数のNode.jsバージョンをインストールし、プロジェクトに応じてバージョンを切り替えることができます。

この記事はこんな人にオススメ
  • Node.jsをインストールしたい人
  • プロジェクトごとにNode.jsのバージョンを切り替えたい人
  • nvmの使い方を知りたい人
  • Node.jsのバージョン管理方法を探している人

Node.jsとは

Node.jsは、ChromeのV8エンジン上に構築されたJavaScriptランタイムです。サーバーサイドのアプリケーション開発や、フロントエンド開発のビルドツール実行環境として広く使用されています。

Node.js はオープンソースでクロスプラットフォームの JavaScript 実行環境です。サーバー、デスクトップアプリ、スクリプティングなど、あらゆるプロジェクトに対応する汎用ツールです。

-- Node.js公式サイト

Node.jsをインストールすると、JavaScriptのパッケージマネージャーであるnpm(Node Package Manager)も同時にインストールされます。npmを使用して、JavaScriptライブラリやツールのインストール・管理を行うことができます。

nvmとは

nvm(Node Version Manager)は、Node.jsのバージョン管理を行うためのオープンソースツールです。nvmを使用すると、複数のNode.jsバージョンをインストールし、コマンドひとつでバージョンを切り替えることができます。

nvmの主な特徴

特徴説明
複数バージョンの共存異なるバージョンのNode.jsを同一環境にインストール可能
バージョンの切り替えコマンドひとつで使用するNode.jsのバージョンを切り替え可能
プロジェクト単位の管理.nvmrcファイルを使用して、プロジェクトごとにNode.jsバージョンを指定可能
Windowsでの利用について

nvmはmacOSおよびLinuxで動作します。Windowsを使用している場合は、別プロジェクトのnvm-windowsを使用できます。

nvmのインストール

インストールコマンドの実行

以下のコマンドをターミナルで実行し、nvmをインストールします。

ターミナル
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.40.3/install.sh | bash

nvmの有効化

インストールが完了したら、以下のコマンドを実行してnvmを現在のシェルセッションで有効化します。

ターミナル
. "$HOME/.nvm/nvm.sh"
シェルの再起動でも有効化可能

インストールスクリプトはシェルの設定ファイル(~/.zshrc~/.bashrc)にnvmの初期化コマンドを自動的に追加します。そのため、新しいターミナルウィンドウを開くか、シェルを再起動することでもnvmが有効化されます。

インストールの確認

以下のコマンドを実行して、nvmが利用可能な状態になっていることを確認します。

ターミナル
nvm --version

以下のようにバージョン情報が出力されれば、nvmのインストールは完了です。

0.40.3

Node.jsのインストールとバージョン管理

Node.jsのインストール

nvmを使用してNode.jsをインストールするには、nvm installコマンドにバージョン番号を指定します。

ターミナル
nvm install 22

メジャーバージョンのみを指定すると、そのメジャーバージョンの最新リリースがインストールされます。インストールが完了すると、そのバージョンが自動的に使用中のバージョンとして設定されます。

現在使用中のバージョンを確認する

現在使用中のNode.jsバージョンは、以下のコマンドで確認できます。

ターミナル
nvm current
v22.x.x

インストール済みバージョンの一覧を表示する

インストール済みのNode.jsバージョンの一覧は、以下のコマンドで確認できます。

ターミナル
nvm list

現在使用中のバージョンには矢印(->)が表示されます。

バージョンを切り替える

使用するNode.jsのバージョンを切り替えるには、nvm useコマンドを使用します。

ターミナル
nvm use 21
事前インストールが必要

nvm useで切り替えるバージョンは、事前にnvm installでインストールされている必要があります。

不要なバージョンのアンインストール

不要になったNode.jsバージョンは、nvm uninstallコマンドで削除できます。

ターミナル
nvm uninstall 21

主要なnvmコマンドのまとめ

コマンド説明
nvm install <バージョン>指定バージョンのNode.jsをインストール
nvm current現在使用中のNode.jsバージョンを表示
nvm listインストール済みのNode.jsバージョン一覧を表示
nvm use <バージョン>使用するNode.jsバージョンを切り替え
nvm uninstall <バージョン>指定バージョンのNode.jsをアンインストール
nvm alias default <バージョン>デフォルトのNode.jsバージョンを設定

まとめ

この記事では、nvmを使用してNode.jsのバージョン管理を行う方法について解説しました。

nvmはNode.jsのバージョン管理ツールで、nvm installによるインストール、nvm useによるバージョン切り替え、nvm listによるインストール済みバージョンの確認が基本的な操作です。プロジェクトごとに異なるNode.jsバージョンが必要な場合に、nvmを活用することでバージョンの管理と切り替えが効率化されます。


参考リンク:

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