どうも、Shinyaです。
この記事では、VSCodeの表示言語を日本語に変更する方法を書いていきます。
事前準備
もしVSCodeのインストールがまだできていないという方は、以下の記事を参考にVSCodeをインストールしてみてください。
拡張機能のインストール
それでは早速VSCodeで対象の拡張機能をインストールしていきましょう。
インストールする拡張機能について
VSCodeを日本語化するために、次の拡張機能をインストールしていきます。

- Japanese Language Pack for Visual Studio Code
「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」は、Microsoftから提供されているVSCodeを日本語化するための拡張機能です。
この拡張機能はオープンソースとして開発されているので、もし翻訳の腕に自信のある方であればGitHubの公式リポジトリからプルリクエストを投げることができます。自分が作成した翻訳が拡張機能に反映されて多くの開発者に使われるのは嬉しい事なので、興味のある方は是非挑戦してみてください!
拡張機能をインストールする手順
VSCodeの画面から上記の拡張機能をインストールするためには、VSCodeの画面を次の手順で操作してください。
- VSCodeのサイドメニューから「Extensions」をクリック
- 拡張機能の検索ボックスに「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」と入力し、検索結果の一番上に表示された拡張機能をクリック
- 拡張機能の詳細画面で「Install」をクリック

上記の拡張機能をインストールが完了すると、VSCodeの右下辺りに次の画像のようなポップアップが表示されます。
今回インストールした拡張機能でVSCodeの言語設定を日本語化するためにはVSCodeを再起動させる必要があるため、「Change Language and Restart」を押してください。

再起動したVSCodeを見てみると、エクスプローラーなどが日本語化されていることが確認できました。
