VSCodeで拡張機能を追加してDart/Flutterの開発環境を構築する

Dart
この記事はこんな人にオススメ
  • Dart/Flutterに興味のある人
  • VSCodeでDart/Flutterの開発環境を構築したい人

どうも、Shinyaです。

この記事では、VSCodeに拡張機能を追加してDart/Flutterの開発環境を構築する方法について書いていきます。

事前準備

VSCodeで拡張機能を追加する前にDart/Flutterをインストールしておく必要があります。Dart/Flutterのインストールがまだ完了していない方は、次の記事を参考にDart/Flutterのインストールを行なってください。

また、VSCodeのインストールが完了していない方は、次の記事を参考にVSCodeのインストールを行なってください。

インストールするVSCodeの拡張機能

Dart/Flutterの開発環境をVSCodeで構築するために必要な拡張機能は、公式から提供されている次の2つです。

また、VSCodeの拡張機能には公式サイトに設置された次の画像にあるリンクからでもインストールが可能です。

上記の2つの拡張機能をインストールすると、VSCodeDart/Flutterのソースファイルでのシンタックスハイライトやその他諸々の機能がサポートされるようになります。

拡張機能をインストールする手順

VSCodeでDart/Flutterの拡張機能をインストールするためには、次の手順でVSCodeの画面を操作してください。

Flutterの拡張機能はDartの拡張機能に依存しているため、Flutterの拡張機能をインストールすると自動的にDartの拡張機能もインストールされます。

  1. VSCodeのサイドメニューから「Extensions」をクリック
  2. 拡張機能の検索ボックスに「Flutter」と入力し、検索結果の一番上に表示された拡張機能をクリック
  3. 拡張機能の詳細画面で「Install」をクリック

上記の拡張機能のインストールが完了すると、VSCodeを再起動することなくDartとFlutterの各種機能が利用可能になっていることを確認できます。

Shinya

フリーランス。プログラマー歴10年以上。Amazoned Programmer (Amazonの企業文化に感銘を受けたプログラマー)。

仕事ではJavaとSQLとかを主に使ってアプリケーションを開発しています。BIツールを使用したビッグデータの可視化や解析から、AWSなどのクラウド技術の活用に興味があり、日々研究と研鑽を重ねています。このブログでは日々の学習のアウトプットを投稿していこうと思います。

暇な時にDart/Flutterのパッケージ開発やアプリ開発なども行なっており、OSSのatproto.dartを開発してたりします。

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